
海外に憧れを抱き、海外移住を検討している人も多いのではないでしょうか。
私もその1人です(笑)
アジア圏?それともヨーロッパ圏?人それぞれ移住したい国は異なるでしょう。
しかし、どの国に移住する場合においても、必ず「職探し」という名の壁が立ちはだかってきます。
仕事が見つからないことには、海外で暮らすのなんて夢のまた夢です。

海外は国が違うということもあり、職探しは日本以上に困難を極めます。
そのため、中には夢半ばで諦めてしまう人も少なくはないでしょう・・。
しかし、諦めるのは早いですよ!
なぜなら、海外在住と最強に相性の合う仕事があるからです。
そう、それがタイトルにも書いてある「Webライター」となります。
当ページでは、Webライターの仕事が海外と相性が合う5つの理由をまとめました。
海外移住を検討されている人の参考になれば幸いです!
■目次
Webライターとは?
Webライターとは、Web上で公開するコンテンツ(記事)の作成を行う仕事です。また、記事作成を行う人のことを指します。
クライアントが運営するWebサイトに掲載するコラム記事を始め、ネット広告の文章、ECサイトに掲載する商品説明まで様々な形式があります。
ジャンルは多種多様に渡るので、自分に合ったテーマを見つけやすいのもポイントです。
次の段落ではWebライターの魅力を解説しつつも、海外と相性が合う理由を解説していきます。
海外在住の仕事にWebライターがおすすめすぎる件!海外と相性が合う5つの理由
なぜWebライターが海外在住の仕事におすすめなのでしょうか?
5つの理由をまとめましたので、早速見てまいりましょう。
職探し不要!パソコン一台から始められる!
Webライターはインターネット上で行う仕事なので、パソコン一台あれば始められます。※インターネット環境も必要です。
さらに、クラウドソーシングサイトなどを使えば、日本在住の人から仕事を獲得できます。
そのため、現地で職探しをする必要は一切ございません。
海外の言語を使わなくても仕事ができる
海外の職場で仕事をする以上、その国の言語が必要不可欠です。

しかし、Webライターなら、インターネットを通して日本人から仕事を発注することができます。
ですので、在住先の国の言語を使わなくても仕事をやっていけます。
場所を問わない!旅をしながら仕事ができる
海外に住む以上、同じ場所に留まるのではなく、各地を回りたいという人も多いのではないでしょうか。
Webライターはインターネット環境さえ繋がれば、基本的にどこでもできるので、旅をしながら仕事することも可能です。
場所を問わないという意味でも強みがあります。
すぐに海外移住したい人にも!未経験でも始めやすい
Webライターは、未経験でも始めやすいのが特徴です。
というのも、Webライターは単価にバラつきが生じており、安い単価の仕事であれば未経験・初心者の方でも募集している傾向にあります。
例えば、後ほど解説するプログラミングやWebデザイナーとかだと、相応のスキルが求められます。
そのため、未経験・初心者の方向けの案件はほとんどありません・・。
しかし、Webライターは未経験・初心者の方向けの案件が多いため、すぐに収入を得ることができます。
スタートを切りやすいので、「1年後には海外に行きたい!」と、お急ぎで海外移住を目指している人とも相性がよいです。

国ごとに物価は異なるので、月収の目安は割愛します。
人間関係に囚われない
職場が見つかっても、問題は人間関係です。
人間関係は日本国内でもお悩みの人は多いですが、海外だと人種の違いもあって余計に悩まされる場合があります。
さらに、国の価値観が異なるため、人間関係に着いていけず孤独な思いをしてしまうことも・・・。
一方、Webライターは基本的に1人でやる仕事です。※クライアントは除きます。
ですから、人間関係に囚われず気楽にのびのびと作業ができます。
海外在住者がWebライターの仕事を始めるには?
Webライターは会社員と違って、自分から仕事を獲得していく必要があります。
仕事を獲得する方法は、以下の3つです。
- クラウドソーシングに登録して案件を見つける
- 企業のサイトに直接営業をかける
- 知人から紹介してもらう
自分に合った方法で仕事を獲得していくのがベストですが、一番やりやすいのはクラウドソーシングです。
クラウドソーシングとは、不特定多数のユーザー間で仕事の受注や発注を行う場です。
未経験・初心者の方でも簡単に仕事を獲得できるので、おすすめです!
詳しくは下記の記事にまとめていますので、よろしければ一度ご覧になってみてください。
他にもこんなに?海外と相性の合う仕事4選
今回は、Webライターを中心に解説しましたが、実は他にも海外と相性の合う仕事は存在します。
ここでは、Webライターのように、インターネット環境があることでできる仕事をご紹介いたします。
難易度は高いけど・・|プログラミング
プログラミングとは、コンピューター上で行われることを指示する作業です。
少し分かりにくいかと思うので、ゲームで例えてみましょう。
例えば、ゲームをやるときにAボタンを押すことで、キャラクターがアクションを起こします。


一見、当たり前の動作に思いがちですが・・
これはボタンを押すからアクションを起こすのではなく、「〇〇のボタンを押したときに、キャラクターがアクションを起こす」という風にプログラミングされているからです。
このように、コンピューターがその都度動作や処理を行えるように、的確な指示を与えてあげるのがプログラミングの役割となります。
ただ、正直これでも分かりにくいと思いますので、詳しくは下記の動画をご覧になってみてください。






Webライター並みに人気あり?Webデザイナー
Webデザイナーとは、Webサイトのデザインを行う仕事です。
クライアントが思い描いている理想のWebサイトを制作できるように、デザインしていきます。
例えば、クライアントが「虹色模様のサイトにしたい」という要望を受けた場合には、サイトのレイアウトを虹色模様に施す作業を行います。
イラストがお金に?イラストレーター
イラストレーターは、言わずと分かる通りイラスト制作の仕事です。
プロのイラストレーターになれば、収入も多くなるので海外移住も夢ではありません。
成功すれば不労所得も?ブロガー
ブロガーとは、その名の通りブログで稼ぐ仕事のことです。
ブログ上に貼った広告をクリックしてもらったり、クリックしてもらったリンクを通じて商品を購入してもらったりすることで、お金が入る仕組みとなっております。
アクセス数次第で不労所得も夢ではありませんが、そこにたどり着くまでには途方もない時間が掛かります。
というのも、そもそもアクセスを得ることが困難だからです。
そのため、ブロガーを海外在住の仕事にしたい人は、まずは副業から始めることをおすすめします。
そして、ある程度の収入が見込めてから、海外移住するようにしましょう。


まとめ
ひと昔前における海外で働く方法というのは、現地就職一択でした。
しかし、ITの進化に伴い現在では現地就職をしなくても、仕事ができるようになりました。


ですので、「海外移住を考えていたけど、仕事を見つけられる自信がない」という人も、Webライターという選択肢があることを頭に入れておいていただけると幸いです。
また、今回は海外在住という視点で解説しましたが、Webライターの仕事は他にも魅力な点がたくさんあります!
詳しくは下記の記事にまとめていますので、よろしければ一度ご覧になってみてください!
今回は以上です!


※ランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!
↓↓