
- Webライターの仕事に興味があるけど、自分は向いてるのかな?挫折しないか心配・・・
- 「Webライターはこんな人に向いてる!」的な事を正直に教えて欲しい
今回は、こうした疑問が解決できる内容となっております。
私も業界歴3年目になりますが、この仕事をやってきて、どういった人に向いてるのか?という事が分かってきました。
ですので、あなたの悩みに解決できる自信がございます。
当ページをご覧になって頂く事で、あなたは自分がWebライターに向いてるのか・・・それとも向いていないのかが分かります!
■目次
Webライターに向いてる人は?
それでは早速見ていきましょう。Webライターに向いてる人は、以下6つに該当する人です。
①文章を書くのが好きな人
Webライターは、その名の通り文章を作成する仕事です。
文章作成が大好きな人には持ってこいの仕事と言えます!
文章作成が好きって言うと論文のようなものをイメージする人もいるかも知れませんが、そんなに難しく考える必要はありません。

きっかけがどうあれ、文章を書いていて楽しいと感じる方は、ライターの仕事に向いてるでしょう。
②国語が得意な人
文章を書く仕事なので、当然日本語の能力も問われてきます。
「主語は正しく使われているか」、「文章の表現がおかしくないか」、「漢字は間違っていないか」など。
コンテンツをネット上に公開する以上、多くの人から見られる事になります。
その時に恥をかかないためにも、ある程度の国語力は身に付けておかなければなりません。
したがって、国語が得意な人はWebライターに向いてると言えるでしょう。
③人の気持ちが分かる人
記事を作成する上で一番大事なのは、読者のためになる記事を書いてあげることです。
- 読者が何を思ってこの記事を読んでくれたのか?
- 読者の悩みを解決してあげるためには、どうすればいいのか?
このように、常に読者ファーストの姿勢であり続けなければなりません。
したがって、人の気持ちが分かる人には向いている仕事と言えます。
④1人が好きな人、苦にならない人
Webライターは基本的に、1人で黙々と作業します。
そのため、1人でも苦にならない人、あるいは1人が好きな人には向いています。



⑤好奇心旺盛な人
好奇心旺盛な人はWebライターに向いてます!
なぜなら、記事作成を行う上で色々なサイトをリサーチする事になるからです。
調べる事が好きな人、何かを追求しようとがむしゃらに調べる人など、好奇心旺盛な人とは相性抜群の仕事と言えるでしょう!
⑥海外に住みたい、仕事をしたい
Webライターは、海外移住や海外でノマドワークをしたい人にも向いてる仕事です。
なぜなら、インターネットさえ繋がれば、世界のどこに居ても仕事ができてしまうからです。
これはパソコンを使う仕事全体におけるメリットですね♪
少数派かも知れませんが、将来海外移住を考えている人には、ぜひおすすめいたします。



こんな人にはおすすめしない!Webライターに向いていない人
逆に今から解説する内容に該当する人は、Webライターに向いていないかも知れません(^^;
①集中力がない・マイペースな人
集中力がない人やマイペースな人は、Webライターは厳しいかも知れません。
なぜなら、集中力がない人やマイペースな人は、作業に中々集中せずに時間を食ってしまうからです。

納期は、クライアントさんと話し合って調整機できるからまだ良いんです。※ただし、指定された際は必ず守るようにしてくださいね。

ライターの場合、基本的に単価制で作業します。
例えば、3000字×文字単価1円の案件だと、報酬は3000円ですね。
そして、単価制のメリットでありデメリットとも言えるのが、記事を完成させるまでの時間です。
先ほど挙げた1記事3000円の案件。この案件の場合、1時間や2時間で完了させることができれば、時給としては高い部類に入ります。

しかし、5時間~10時間と時間が長引けば、逆に安くなってきます。
仮に3000字の記事で10時間かかったとすれば、時給にしたら300円です。


先ほども話した通り、集中力がなかったりマイペースだったりすると、作業に時間が掛かって収入に直結するわけなんです。

・・・と偉そうに言ってしまいましたが、自分もマイペースな部分があるので、おかげさまで収入は低いですw


集中力とかマイペースとか関係なしに、”作業が遅い”というだけならそんなに深く悩む必要はありません。最初は誰だって遅いので、仕事を通じてスピードを上げていけばOKです。
②考える事が苦手な人
Webライターは、ただ文章を書くだけのイメージを持たれている人も多いでしょうが、実際はそうではありません。
「この記事にはどういったキーワードを入れるべきか?」、「この記事の見出しは、いくつあったら良いか?」、「どうしたらライバルサイトと差別化できるか?」など、色々考えていかなければなりません。
最初の内はクライアントのマニュアルに従って進めていく事が多いですが、プロライターになると自分でキーワード選定から記事構成をやる形になります。
ですから、考える力も必要になるのです。
③パソコンの操作全般が苦手な人
これは何となくイメージできるかと思いますが、Webライターの仕事は原則パソコンで行います。
例えば、「タイピングが全然できない」、「インターネットの扱い方に慣れていない」など、パソコンの操作が苦手な人には少し厳しいでしょう。
また、クライアントさんとのやり取りをする際に、クラウドソーシングサイトやメールも使いこなさないといけません。
文章を書くだけが全てではありませんので、肝に銘じておきましょう。
一番大事なのはやりたい気持ちを持つこと
ここまで「向いてる人」と「向いてない人」で解説しましたが、中には「俺(私)向いてないじゃん(汗)」という人もいたかと思います。
ですが、ご安心ください。
向いていないの項目に該当していたからといって、Webライターの道を諦める必要はありません。
一番大事なのは、あなたがWebライターの仕事をやりたいという気持ちです。
たとえ「向いてない」の項目に該当していても、これから改善していけば良いのです。
例えば、パソコンが苦手な人は参考書を買うなりして覚えるなど、改善方法はいくらでもあります。
本気でやりたいという情熱があれば、欠点にも立ち向かえるでしょう!(^_^)
ただし、「とりあえず、気になったから調べた」など、Webライターになろうかならないか曖昧な方は、無理に行動する必要はありません。
有耶無耶なまま始めてしまうと、それこそ失敗に繋がりますので(^^;
まとめ
いかがでしたでしょうか。
では、最後に今回お話した内容をもう一度おさらいしていきましょう。
- 文章を書くのが好きな人:Webライターは文章を書く仕事だから
- 国語が得意な人:文章を書く上で国語力が問われるから
- 人の気持ちが分かる人:Webライティングは、ユーザーの悩みを解決するために記事作成を行うから
- 1人が好きな人、苦にならない人:基本的に1人で作業するから
- 好奇心旺盛な人:色々なサイトでリサーチするから
- 海外移住を考えている人:仕事に必要なのはパソコン一台!インターネットさえ繋がればどこでもできるから
- 集中力がない人やマイペースな人:基本的に単価制だから、時間が命となる
- 考える事が苦手な人:読者のニーズを満たす記事を作り上げるためには、色々考えながら仕事に取り組まないといけない
- パソコンの操作全般が苦手な人:パソコンを使う仕事なので、パソコンの操作スキルは必須
このように向き・不向きはありますが、私から1つだけ言えるのは、Webライターはメリットだらけだという事です。
恥ずかしい話ではありますが、私はWebライターに転身してから会社員時代に比べて収入が下がりました。
収入が下がったのはもちろん自分の実力不足なのですが、私は自分の選んだ道に後悔はしていません。
なぜなら、ライターになって良い事がたくさんあったからです!
正直、自分の実力の無さに嘆く事もありますが、この仕事を始めて良かったと思っております。
そんなWebライターのメリットですが、下記記事にまとめてありますので、ご興味のある方は一度ご覧になってみてください!
今回は以上です!当ページの内容をご覧になり、あなたが新しい一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。


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