【閲覧注意】イメージと大違い!?中世ヨーロッパの実態について調べてみた!

ヘラクレス
こんにちは。ヘラクレスです。

 

レックス
中世ヨーロッパの実態?

 

ヘラクレス
うん。先日、インターネットで調べていたら面白いネタを見つけてさ。

 

黒竜
ほうほう、実に興味深い!

 

早速ですがこの記事を読んでくれているあなたは、中世ヨーロッパにどのようなイメージをお持ちですか?

 

歴史を感じさせてくれる美しい街並みの中で、毎日のように宴が行われ人々は平和に楽しく過ごしていた。

 

恐らくこのようなイメージを抱く方が多いかと思われます。

 

ところが、どっこい。実はそうでもないのです。

 

シロ丸
そうなの?オイラはてっきりRPGに出てくるような世界をイメージしていたけど(笑)

 

ベル
実際はどうなのかしら?

 

ヘラクレス
それは見てからのお楽しみだよ!

 

そんなわけで、中世ヨーロッパの実態について話していこうかと思います。

 

ただ、先に言っておきます。今回の記事を読んで特に得られるものはありません(笑)

 

それどころか、ただ「へぇ~」ってなるぐらいです。

 

それでも良いのであれば、是非最後まで読んでいってください!

 

※なお、今回ご紹介する内容は下記動画より参考にさせて頂いております。文章よりも動画派の方は、そちらをご覧くださいww

 

 

イメージと大違い!?中世ヨーロッパの実態とは?

 

では、1つずつ紹介していこうかと思います。中世ヨーロッパの実態とは??

 

中世ヨーロッパの実態~トイレ編~

引用:pixabay

 

当時は下水が無かったため、庶民の人達はおまるを使って用を足していました。

 

シロ丸
まあ、おまるは分かるぜ。時代が時代だからな。

 

そして、おまるに溜まっていた排泄物を川や路上、庭に捨てていました。

 

そのため、街中は酷い悪臭だったとされています。

 

レックス
ひえ~、想像すらしたくないぜ(汗)

 

また、12~13世紀のパリでは、道路の真ん中に水が流れており、そこに溜まった排泄物を流していたそうです。

 

この水路はセーヌ川へとつながっており、汚物は水の流れと共に川へと運ばれていた事を意味します。

 

ベル
川の中の生物さんには、いい迷惑ね。

 

ヘラクレス
まだまだ続きはあるよ!

 

イギリスのケンブリッジでは、排泄物はゴミと一緒に捨てられており、3週間ごとに市の職員が片付けるという決まりがありました。

 

ただ、この決まりはほとんど守られておらず、一般庶民は直接公道にぶちまけていたと言われています

 

一応マナーとして、「ガルディ・ルー(水に気を付けろ)」と外に向かって発してはいたらしいですが・・・。

 

黒竜
いやいや、一言発せば良いという問題ではないだろ・・・。

 

あのヴェルサイユ宮殿でも・・・

 

あなたも一度は耳にしたことであろうヴェルサイユ宮殿。なんと、そこにもトイレにまつわるお話があるのです。

 

ヴェルサイユ宮殿は当時、トイレとして独立した部屋が存在せず、ルイ14世の時代には椅子式のトイレが274個ありました。

 

しかし、当時の宮殿には4000人以上が生活していたため、274個では全然足りなかったんですね。

 

そのため、近くに便器が無い場合、廷臣達は廊下や部屋の隅、庭の茂みで用を足していたそうです。

 

ベル
ちょっと待って。庭の茂みはまだ分かるけど、廊下や部屋の片隅でも用を足していたって本当なの!?

 

ヘラクレス
本当みたいだね(^^;ただ、清潔好きの人は陶製の携帯用便器を使っていたらしいね。

 

しかし、中身は庭に捨てられていたため、ヴェルサイユ宮殿は中庭や通路、回廊など排泄物であふれてものすごい悪臭だったそうです。

 

シロ丸
オイラのヴェルサイユ宮殿に対するイメージが一気に悪くなったわ(^^;

 

あのスカートやハイヒールが開発された理由も・・・

 

あなたは、このスカートをご存知でしょうか?

 

引用:Amazon

 

「あの傘みたいなやつ?」または「貴族が履いてそうなスカート?」と思った方は、正解です。

 

そうです、貴族が着用していて傘のように広い、あのスカートの事ですね(笑)

 

このスカートは「フープスカート」または「クリノリン(クリリンではありません)」と言うのですが、実はフープスカートが発明されたのもトイレ事情が関係しています。

 

レックス
まさか「傘のように広げておくことで、トイレがしやすいから」みたいな理由じゃないだろうな?

 

ヘラクレス
そのまさかです(笑)

 

レックス
マジかよ・・・。

 

そして、多くの女性が履くことで有名な「ハイヒール」も、路上の排泄物をなるべく踏まないようにという理由で発明されたそうです。

 

ベル
そ・・・そんな理由が(汗)

 

ヘラクレス
そういやベルは、ハイヒールだったね(^^;

 

中世ヨーロッパの実態~お風呂編~

引用:pixabay

 

今の時代、1日1回はお風呂に入るのが当たり前な時代です。

 

ところが、中世ヨーロッパ人にとって入浴は必要ではなかったのです。

 

また、国によっては水は有害なものとされており、水恐怖症に陥っていたこともありました

 

黒竜
なぜ、水恐怖症に?

 

ヘラクレス
当時の記録によれば、人間の皮膚の表面は透水性を持ち、水を浴びることで有害な外気の攻撃に身体をさらすと信じられていたから・・・だそうです。

 

ベル
そうだとしても、私は絶対お風呂に入るわ。体が臭くなるのは勘弁よ!

 

ちなみに、衛星面では香りを付けたリネンを纏ったり、ハーブやバラの花びらを寄せ集めたもので体を拭いたりして汚れや体臭を消していたという記録が残っています。

 

中世ヨーロッパの実態~女性の髪形編~

引用:pixabay

 

これは主に貴族などの偉い人達で流行っていたのですが、当時の女性のヘアスタイルは顔の1.5倍の盛り髪スタイルが主流だったそうです。

 

有名な例としてルイ16世の妻に当たるマリー・アントワネットが該当します。

 

上の引用画像はマリー・アントワネットになるのですが、髪形もこんな感じでイメージが付くかと思います。

 

ヘラクレス
まあ、今でいう1種のファッションなのでしょうね。

 

ただ、このヘアスタイルが結構危険で、馬車に乗るときや床に座るときなどにシャンデリアのろうそくが髪に触れて燃えてしまう事件もあったそうです。

 

ある意味命がけのヘアスタイルとも言えます。

 

シロ丸
ベルの髪型ならできそうじゃね?(笑)

 

ベル
やりません!

 

中世ヨーロッパの実態~処刑編~

引用:pixabay

 

ヨーロッパといえば、様々な拷問があったことで有名です。

 

そして、公開処刑は最高の娯楽の1つとされていました。

 

当日は見物人で盛り上がるのはもちろん、処刑後の罪人の肉片や髪を持ち帰りお守りとする習慣があったそうです。

 

フランスではギロチンによる公開処刑が1939年まで行われており、最後の処刑では周囲の建物までが見物人のために貸し切られたという話もあります。

 

また、1724年のジャック・シェパードのタイバーン刑場での処刑では、当時のロンドン(イギリス)の人口の3分の1に当たる20万もの人数が見物にやって来たそうです。

 

シロ丸
当時の人達趣味悪すぎだろ(汗)

 

レックス
それもだが、ジャック・シェパードは、一体何をやったんだ?

 

ヘラクレス
窃盗を繰り返した事が原因らしい。当時は窃盗を行っても死刑は当たり前だったからね。

 

その後、同国(イギリス)にあるタイバーン刑場は、1783年に閉鎖されましたが、ニューゲート監獄に場所を移して公開処刑は続けられました。

 

さらに、1807年には殺到した見物客100人以上が圧死する事故が起きたとの記録が残っています。

 

シロ丸
結局続いたのかよ!

 

黒竜
人の死を見ようとして、自分が死ぬなんて皮肉な話だ。

 

中世ヨーロッパの実態~赤ちゃん編~

引用:中世の子供たち

 

当時の赤ちゃんは生まれてすぐ、奇形に育たないように、2本足で立てるように包帯でグルグル巻きにされたそうです。

 

レックス
絶対逆効果だろ💦

 

その影響かは分かりませんが、新生児の約半分は1歳を迎える前に死亡していたそうです

 

ベル
かわいそう・・・。

 

中世ヨーロッパの実態~邪視編~

引用:Wikipedia(アルフォンソ国王13世)

 

ヨーロッパでは、古くから邪視を持つものが相手を睨み付けると呪いがかかると信じられていました。

 

中でも他人を嫉妬する者、醜い人、権力者、月経中・妊娠中の女性は、邪視を持ちやすいと言われていたそうです。

 

そして、実際に邪視を持っていたんじゃないかと噂されていた人物がいました。

 

名はスペイン国王のアルフォンソ13世。

 

アルフォンソ国王の周りでは幾度ともなく事故が起き、その事がきっかけで国民は愚か召使いにまで邪視を持つ者として認知されていたそうです。

 

ヘラクレス
しかも、邪視を持つ者としてだけではなく、護身用の武器まで所持していたとか・・・。

 

レックス
国民は仕方ないにしろ、部下にまで警戒されちゃうなんてな…。

 

ヘラクレス
しかも、国王が死ぬまで邪視の評判は続いていたらしい。

 

シロ丸
何か色々と可哀想な王様だな(^^;

 

中世ヨーロッパの実態~医療編~

引用:pixabay

 

医療の発達していなかった当時のヨーロッパでは、「体の一部を傷付けて大量に出血させる瀉血(しゃけつ)」と「体中に水銀を塗りまくる水銀治療」が行われていました。

 

これまた今では考えられない治療ですが、さらに驚くべきことが・・・。

 

それは、外科医を兼任していたのが皆さんの髪を切ってくれる場所でお馴染みの床屋さんだったという事です。

 

ベル
何で床屋さん・・・?

 

当時、宗教の影響もあり、聖職者が血液に触れるのは良くないとされていました。

 

そのため、修道士は外科医の治療を行えなくなり、世間の外科医を誕生せざるを得なかったのです。

 

当初は修道士の指示によって、外科的な治療は行われていましたが、やがて独自でやる人達が増えていきました。

 

では、何故床屋さんが兼任していたのか?

 

当時の外科治療は、事故や先頭による傷を切断・切除し、止血を行うといったものでした。

 

そして、刃物に扱い慣れている(髪を切る意味で)ということで、床屋さんが外科を行うケースが多かったそうです。

 

レックス
確かに刃物を扱うという意味では共通しているが・・・。

 

黒竜
まあ、ここまでの話を聞いていたら、あってもおかしくはないわな。

 

ちなみに、床屋の前に設置されている赤青白のポールがありますよね。

 

あれはサインポールと言うのですが、あの色は動脈(赤)、静脈(青)、包帯(白)を意味しているという説があります。

 

ヘラクレス
その説が事実なのであれば、当時の名残なのかも知れませんね。

 

水銀療法とは?

 

最初に少し触れた水銀療法ですが、あなたはご存知でしょうか?

 

水銀療法というのは、1日に1,2度水銀を全身に塗りまくる治療です。

 

これを20日繰り返し、水銀の効力で唾液の分泌が異常に増えるため、身体の中の毒素を外に出すことができます。

 

ところが、この治療はほとんど場合、口の中の皮膚や肉が腐って崩れてしまい、さらには歯茎は腫れたり歯がグラグラになったりして、挙句には異臭を放つようになります。

 

ベル
つまり、効果無しね…。

 

瀉血治療とは?

 

もう1個の瀉血治療とは、名前からして何となく予想は付くかと思われますが、血を体外に出して行う治療ですね。

 

当初は創傷(身体の外側から刃物などによって加えられた傷)、によって皮下に溜まった膿などを排出させる治療でした。

 

しかし、時代の経過と共に打撲や骨折によって生じた炎症部分を切開し、炎症の軽減を求めるためにも行われました。

 

これは他方血液のよどみが、病気の原因であると考えられていたからだそうです。

 

他にも頭痛の発生時は、こめかみの血管を切開することで頭痛の軽減を図っていたとも言われています。

 

もっとも効果はないのですが・・・。

 

また、この時代は衛星も不十分であったため、切開部から感染症を引き起こしたり、体力が落ちている患者にまで瀉血療法を行ったりした影響で死に至るケースは多かったそうです。

 

何にせよ、当時のヨーロッパがいかに恐ろしい事を行っていたのかが分かります。

 

ベル
今の時代に生まれて良かったわ(^^;

 

ヘラクレスのヨーロッパへの憧れは消えない

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回は中世ヨーロッパの実態について書かせて頂きました。

 

色々びっくりな内容ではありましたが、同時に今の時代に生まれて良かったことを改めて実感させてくれました。

 

ただ、昔がどうだからといって私のヨーロッパへ対する憧れは消えておりません。

 

それどころか、ヨーロッパの意外な事情を知ることができて、さらに好感度が上がったと言っても悪くないです。

 

そして、その勢いでヨーロッパへの移住も実現させたいものです。

 

いつになるか分かりませんがww

 

あなたは、このページをご覧になったことで、改めてヨーロッパにどのようなイメージを持たれましたか??

 

ヘラクレス
最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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